Monday, April 15, 2013

Lazar Berman recording of Liszt's Years of Pilgrimage, which inspired the novel's title, to be released very soon in response to record sales of Tsukuru Tazaki in Japan

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000019-cdj-musi


村上春樹の新刊『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』に登場するクラシック名曲、超特急で発売決定!

CDジャーナル 4月15日(月)17時19分配信
 4月12日に発売された村上春樹の新刊『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)に登場するクラシックのピアノ曲、ラザール・ベルマンが弾く『リスト:「巡礼の年」全曲』のCD(UCCG-4818~20 税込3,000円)が超特急で発売決定! 5月15日に国内盤としてリリースされます(輸入盤および配信は発売中)。

 『巡礼の年』は19世紀に活躍したハンガリー出身の作曲家、フランツ・リストによるピアノ曲。『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のタイトルを見てピンときたクラシック音楽ファンも多いことでしょう。この小説には、ラザール・ベルマンが弾く『巡礼の年』が印象的に、何度も登場します。小説を読み進めていくと、どうしてもベルマンが弾いたピアノ曲を聴いてみたくなるはず。
 また、小説には知性派ピアニスト、アルフレッド・ブレンデルが弾く『巡礼の年』も登場します。こちらも4月26日に再入荷予定とのこと。

 前作『1Q84』ではヤナーチェクの「シンフォニエッタ」が登場して話題となりましたが、今回も村上作品のクラシック曲が一大ブームを巻き起こしそうです。




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